これからの食品業界

2005-08-16
食品業界は中小企業が多い。

「ISOや、HACCPは大企業がするもので、当社のような小さい企業では無理」ということを話す社長がいるが、それは大きな間違いだ。

大企業は、ISO9001やHACCPのような仕組みが随分前から浸透している。実際ISO9001やHACCPを認証取得していなくても、それに準じた仕組みで食の安全を確保している。

 

一昔前までは「うちの会社は味で勝負」でも通用したが、最近は消費者の目も味だけではなく、安全性にまで拡大してきた。

 

大企業のような品質を守る仕組みが無い中小企業にとって、食品事故は致命的な結果をもたらす。事故が起こってからではもう二度と立ち直れないであろう。
そうなる前に中小企業こそ、ISO22000(食品安全マネジメント)を導入すべきだろうと思う。ISO22000は厚生労働省が実施していたHACCPと違って、ソフト面の強化が目的だから、莫大な設備投資等の金額が必要無い。中小企業にとってやっとあまり金額の掛からない待望の仕組みが出来たのではないかと思う。

少し前まではISO22000に取り組む会社はほとんどいなかったが、最近私の知っている範囲だけでも数社取り組みを開始しているようです。
食の安全対策は早く取り組みすぎたということは決してありません。事故が起こる前に早めの検討をされることをお勧めいたします…



tag :
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:
http://fssc22000.blog.fc2.com/tb.php/1002-abac9a28
<< topページへこのページの先頭へ >>