プラスの環境側面

2005-08-16
”環境に影響すること”は何ですかと聞くと、誰もが大気汚染、廃棄物増加とか「悪い」影響ばかりを思い浮かべる。

ISO14001は悪い影響ばかりでなく、「良い影響」も考えて下さいと規定されている。

 

「当社には悪い影響はほんの少しあるのですが、良い影響はほとんどありません」という企業が多い。

 

良い影響を考えてそれを目的・目標に取り上げることのほうが、簡単です。
今日訪問した企業は、どんな些細なことでも良いのでプラスの影響を取り上げてみようという意気込みがあった。
「工場の道路沿いに花を植えることで、CO2吸収。」という部分まで考えていた。この場合は大袈裟に二酸化炭素を吸収するではなく、「環境アメニティ向上」とかでも良いですが…

悪い環境側面を少しでも下げようとすること自体は大変良いことではあるのですが、限界がありますし、特に事務所の電気を半分消すとか、大体貧乏臭いし、仕事の効率から考えても効果的とはいえません。

良い環境側面を延ばすほうがいくらか簡単ですし、金額的にもメリットが大きい場合が多いです。

ISO14001は"マネジメント”システムです。「要は経営のツール」として利用しないと意味が無いものになってしまいます。

是非、プラスの環境側面を考えてみてください。
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