ISO9001コンサル初回の模様

2006-12-19
今日は京都市内の設備会社にISO9001の初回コンサルタントに行ってきました。

他のISOコンサルがどのようなやり方で指導しているかは知りませんが、当事務所では、”要求事項”の順番に説明していくというような方法では有りません。勿論、ISO9001要求事項の解説も最初からしません。

 

その理由は簡単です。

 
・最初からISO9001の要求事項を話しても、顧客から見たら、言語明瞭意味不明なだけです。
・コンサルの考えたISOに沿って仕事をしてもらうのではなく、自社の今までの仕事に沿って仕事を行い、不足している部分はISOにしたがって追加する必要があります。そうしないと、「ISOのための仕事」を増やすことになります。

今現在の実務を、企業にインタビューするという形から入ります。コンサルタントは説明上手ではなく、聞き上手になることが出来なければ成功しないと思います。クライアントは話を聞きたいのではなく、自分の話(悩み、疑問点)を聞いて欲しいのです。そこを間違ってはいけません。恐らく多くのコンサルがこの部分を間違っていると思います。自分ばかりしゃべり、先生呼ばわりされて自分自身のしゃべりに陶酔しているのではないでしょうか…


このやり方は、今までISO9001、14001合わせて100社近くもコンサルしてきた結果導き出した方法です。もしかしたらもっと良いコンサルタントの方法があるのかもしれません。今はベストと思ってこのような方法で実施しています。まずはクライアントの実態を良く知ること。これがどのようなコンサルタントにもまずは重要ではないかと思います。



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