クライアントに訪問すると、いろんなISOコンサルタント業者からFAXが送られてきているのを目にする。

毎週1枚くらいはどこかの業者から送ってきているようだ。既に認証取得済み企業なのに、送ってきている業者もある。

お客さんのインフラを用いて「あぁ鬱陶しい。」と実は、お客さんは思っている。

今は、ISOコンサルタントも星の数（？）ほどいるので、営業で努力をしているのだろう。

 

しかしながら、逆を返せば、ISOに関する情報は世間に溢れているということだ。

先日あるクライアントからISOに関するFAXDMを数枚貰ってきた。一応、他社の出方を見ておこうと思って…

どれも「当社に仕事下さい」って感じでゴミ箱直行だろう。値段も高いし、サービスも？って感じのものもある。マニュアル文書例販売？？･･･こんなことしてるから「ISOは役に立たない」とか言われてしまう。

FAXするにも、営業するにも"お金”が掛かる。それは、コンサルタント料金に上乗せするしか回収方法は無い。･･･ということは、FAXDMを送ってくるような業者は値段が高いと言うことに他ならない。

⇒当事務所は今のところ、営業活動完全”０（ゼロ）”です。何故なら少しでも無駄な経費を抑えてお客さんに還元するので･･･強いて言えばこのブログくらいかな…

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