何かが多い

2007-09-27

昨日は京都府のある食品企業がISO22000を是非導入したいということで訪問しました。既にISO9001を取って6年が経過している企業です。


「ISO9001を実施しているが、しっくり動いていない。ISO導入による明確なメリットが分らない。何が足りないのでしょうか?」と責任者は少し嘆いていました。


「それは何かが足りないのではなく、何かが多いのです。」と申し上げました。


ISO導入して明確な成果が出ないのは、何かが足りない場合もあるし、その逆の何かが多いこともあります。


今回の訪問では、何がどの程度多くて、(又は足りなくて)問題なのかは分りませんでしたが、いずれにしても”ISOだから実施しなければならない”ことは恐らくやめても問題ないと思われます。


今回訪問した企業が、当初コンサルタントを入れたかどうかは分りません。私は、少なくとも「ISO導入で何らかのメリットがあった」とお客様に言われるようなコンサルになりたいと心がけております。


今回のお客様には、「ISO22000導入して、ISO9001の必要な部分を取り入れた仕組みを残す」ことをご提案致しました。
しかし、ISO22000導入前にまず、ISO9001仕組みの再構築(シンプル化)の依頼が来るかもしれません…


今週は火曜日四国訪問、昨日は京都、今日は今から長崎へ飛びます。


ブログランキングに参加してます。←読んだらクリックしてください。

tag :
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:
http://fssc22000.blog.fc2.com/tb.php/1218-d0349b5e
<< topページへこのページの先頭へ >>