ISO22000コンサルの事例

2009-10-30
月刊HACCP11月号にプリマハム株式会社(私がお手伝いをさせていただいております)に関連する記事が掲載されていましたので、要旨を以下にメモします。

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FSP会(フードサニテーションパートナー)9月11日に於ける鮫島品質保証本部長のコメント(日本食品分析センター湯川部長基調講演)

2007年以降認証・拡大の過程において、此れまでに幾つかの課題が見つかった。
1.工程フロー図の作り方が粗い。例えば、工程をより詳細に書き出してハザード分析をする必要がある。
2.設定を逸脱していることに対して、対応がされていない。例えば、保管冷蔵庫については温度設定だけでなく、時間管理も考慮に入れて管理基準を決める必要がある。
3.検証活動の記録が不足している。例えば、月次レビューで工場長の指摘するアクション結果が記録されていない。検証の結果報告で、工場によっては抜けがある。
4.アウトソース先に何を管理させ、管理状態の確認方法をどのように実行しているかが不明である。

これ等の一つひとつについて改善を行った結果、下記のメリットが得られた。
1.品質管理用語が統一され、会社間にあった品質管理の格差を是正するうえで、大きな効果があった。
2.現場の5Sが進み、現場の清潔度、整理、整頓がよくなり、現場が明るくなった。
3.コミュニケーションがよくなり、問題の顕在化が早くなり、問題への対応が明らかに速くなった。

今後の取組方向として
1.システムの更なるスパイラルアップを図る。
1)継続的改善に主眼をおいた内部監査の実施
(内部監査員の力量アップに重点を置いた教育の実施)
2)適合性評価から、有効性評価の改革
 (内部監査委の仕組みを充分に活用し、システムの有効性評価を行う)
3)従業員の力量向上のための継続的な取組の実施、等
 
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ISO22000に取り組めば、問題点も明らかになるし、それを継続的に改善することが出来ることが分かります。
ISO22000導入をお考えの企業の方はお気軽に西村経営事務所までご相談くださいね!


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