不適合製品の金額換算

2005-08-12
「不適合報告書」-この言葉だけを聞くだけで拒絶反応を示す人は多い。

 

先日、ISO9001の審査に訪問した企業では、不適合製品に関して、そのロス(廃棄処理や、手直し処理、再検査処理など)に関して金額換算をしていた。たった数個の処理でも人件費等を考慮すると、結構な金額になることが分かったということだった。

一方、その処理と同様の利益を上げようとするなら、それの何十倍もの製品を販売しないといけないということも分かる。

 

そういう意味において、不適合製品の原因追求は今後の企業成長にとって重要な要素と言える。

 

1年間1件も「不適合」はありませんでした。という企業もあるが、そんなことは無いはずだ。不適合が無いのではなく、その記録がないか、不適合の範囲を限定しすぎているかのどちらかだ。

どんな些細なことでも、記録として取り上げ、改善し再発防止に取り組むほうが良い。

 

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