だからこんな審査員は困る…

2005-09-09

本日は京都市内の設備会社にISO9001のコンサルティングへ行きました。一昨日、文書審査が実施されたので、その指摘事項の確認と対応です。


指摘事項は?と思うものが多数ありました。このクライアントはISO9001の要求事項どおりの言葉をなるべく使わず、自分たちで解釈してその用語をマニュアル内に記述しているのですが、審査員は、「要求事項通りの言葉に書き換えてください」という言葉を連発したそうです。要求事項どおりのマニュアルなんか作成して何の意味があるんだろうと思いますけど…


一例を挙げると、
7.1a)製品に対する品質目標…
⇒これを工事、修理、メンテナンスにおける品質目標…としていたら、指摘になったそうです。


全く馬鹿げている指摘ばかりです。おまけにその審査員は、「私は審査員の教育を担当しているので、(間違ったことは言っていません)」、言い換えれば、「私の言うとおりにしないと、審査合格は程遠いですよ・・・」的な発言をして帰ったそうです。大体、そんな人に限って高圧的で自分の考えが全てだと勘違いしている!


そのほかにも多くの意味不明な、客観的事実に伴わない、自分の主観で指摘を書いて置いて帰っています。指摘とされた以上、クライアントもおかしいと思いながら、対応しないといけないので、今日は大変疲れました。


審査を受ける企業の方へ
おかしな指摘の場合は、その場で議論してくださいね。審査員が正しいとは限りません。


こんな審査員が多いから「ISOは取っても意味が無い、大変なだけだ」と言われてしまうと思います。


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