スポンサーサイト

--------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック:(-) コメント:(-)
tag :

審査員が正しいわけではありません

2006-11-22

正直に言って、泣きたいです。怒りすら通りこしています。コンサルタントをしていて一番困るのは、”審査員の質”です。コンサルティング先のお客様が結局、審査報告書にサインをしたということは、その指摘を理解しました(修正します)ということですから、お客様が今後、大変になってしまうのです。


先日もある解体業者(コンサルティングのお客様)の1stステージ審査において、それはもう、すっちゃかめっちゃかの審査員だったようです。審査員の書いた指摘事項をそのまま記載してみます。


■事例1 7.5.2項の指摘で…
QM7.5.2(2)で…組織には解体工事に伴う、妥当性確認プロセスは存在しないと規定しているが、解体搬出工程の安全管理などは検証できるが事故が起こってからでは手遅れになる工程で、埋め戻し整地工程は工事を提供してから不具合が顕在化すると解決を困難にする工程になるためプロセスの妥当性確認工程としてリスク回避が必要。よって、軽微な不適合である。


■事例2 8.2.4項の指摘で…
社内検査は「事後報告書」を用いて…と規定しているが、解体作業の工程内検証および解体完了検査が明確になっていない。(解体はものを造ることが製品ではないため、工程内の検査は安全検査、解体物の識別検査、作業環境検査等になり、完成検査は解体整地状態の検査等になる)よって軽微な不適合である。


あらあら、(下線部それって審査員の思い込みじゃないのでしょうか?その審査員は元、大手ゼネコンのS水建設にいたということですが、その会社ではそうだったかもしれませんが…


例を挙げるときりがありません。こんな審査員が多いから、ISOは大変とか、そんなことを言われてしまうのです。


過大要求をする審査員には、自社のやり方を説明することも重要です。そのためには、ISO9001の要求事項の理解が不可欠になります。変な審査員には理論武装していきましょう!それをしないと、後々「ISOのお陰で大変になった」ということになります。


ブログランキングに参加してます。←読んだらクリックしてください。

tag :
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:
http://fssc22000.blog.fc2.com/tb.php/354-cffec2b5
<< topページへこのページの先頭へ >>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。