車の運転とISO

2010-03-28
90136fac.jpg
顧客のところに訪問するのに、車で移動することが良くある。年間2万km位は車で移動する。運転は疲れるので、あまり好きではないが、移動も仕事のうちなので仕方ない。そのお陰で運転は慣れてきた。

免許取立てのときは、最初から誰しも運転が上手であるはずが無い。車に慣れてうまく使いこなさないと運転技術は上達しない。ISOも同じだ。
「ISOは取ってからがスタートだ。」と良く言われる。ISO認証取得は車の免許を取ったのと同じだ。
免許を使って車を運転するように、ISOも認証取得を取ってから運用する。車と違って、幸いISOの場合は要求事項の範囲内で、自由に改造できる。自分の運転(マネジメント)しやすいように改善できるのである。

取ったときは必死だったが、時間が経って落ち着くと、改造すべき点が見えてくる。自社の都合の良いように”継続的改善”をするとISOを用いて会社が良くなっていく。

ISOで困っている会社の多くは、「ISOを使いこなそうとせず、審査のときだけISOの運転をして見せようとする。」それでは、ISOが上手く運用できるはずも無い。日頃から運転(ISOの運用)をしていないと、どんなに良いシステムでも形骸化してしまう。


ISOは大変会社経営に役立つものであるが、くれぐれもISOに会社を振り回されないように注意すべきだ。
tag :
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:
http://fssc22000.blog.fc2.com/tb.php/991-96b60ba7
<< topページへこのページの先頭へ >>